次なるステップ

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ゴールデンウィーク真っ只中

新年度が始まって早1ヶ月が過ぎ、気がつけばもうGW。月日が経つのは早いものです。

年明けから新しく始めたニュースレターの関係で、ブログとは別にnoteのプラットフォームを使い始めたので、最近はそちらにも少し力を入れています。

週間占い等のコンテンツも、ブログとは切り離してnoteのほうで連載していますので、そちらも併せてチェックしていただけると幸いです。

note.com

本業のお仕事の調子はというと、新年度から雇用形態も変わり、より本腰を入れて従事させていただいております。GW期間中ですが、あいにくの天候で前半は客足が伸びませんでしたが、明日以降は雨の予報も無いので期待できそうな感じです。

今日は休日なのでまったりと過ごしてますが、明日からの忙しくなるであろう毎日に、今から戦々恐々としております笑。

キャリアも2年目に入ったので、昨年とは違ったアプローチも必要なのかなと感じたりもします。仕事の流れがわかった上で、自分なりのプラスαを加えていくというか、創意工夫が試されるのかもしれませんね。

ブログ的には、占い関係はnoteのほうにまとめてしまったので、ブログ独自の存在意義としての「なにか」を考えていく時期なのかもしれません。逆に、そういったことに縛られすぎず、これまで以上に自由に書いてしまったほうが、読み物としては面白くなるかも?まだわかりませんが。

休みの日はダラダラしすぎてしまって、最近図書館へのお出かけがサボり気味になってしまってます。おかげで読書からも離れ気味なので、時間を作って本を読むことも必要かなと感じております。読まなくなったらとことん読まなくなりますもんね。

外からの刺激がなくなると創作意欲もだんだん下がってくるので、モチベーションあんどインスピレーション向上のためにも、能動的に「行動」することが大事ですね。

牡牛座のトキに

noteの次の記事で、牡牛座についてのまとめ記事を書こうかと考えております。

覚え書き的に星座順でまとめていければと思っています。しかし、ただ単に一般的な意味を羅列していっても面白くないので、記事の中でなにかひとつでも記憶に残るような内容をお届けできればいいのですが、現実はなかなか難しいですね。

牡牛座と絡めて少し考察的なこぼれ話を少し。

牡牛座のルーラーは金星。タロット的に金星は「女帝」と結び付けられています。

ちょうどいま、牡牛座に金星が入座していて、その力が拡大している時期に当たります。生命の木において、女帝はコクマーからビナーを繋ぐパスに割り当てられていて、自由であるエネルギーが制限された表層世界へと入り込んでいくイメージ。

この女帝が着ているドレスには花の模様が描かれています。このパターン、どっかで見たような気がしていましたが、前回書いた記事で出てきたカード「ペンタクルの9」の女性が着ていた服にも、同じように火星の記号を模した?ような花の絵が描かれておりました。

voyagernote.hatenablog.com

もしかしたら、このペンタクルの9と女帝に描かれている女性は同一人物で、2枚のカードが対になるようなデザインとなっているのかもしれません。

ペンタクルの女性の背後には、遠くの方にお城のような建物も描かれています。ペンタクルの9のカードは、まさに女帝の休日の姿を表しており、日常から開放された自由な場所で、彼女は一体何を想うかと問われているかのよう。

金星の象意は「愛情」を表します。ビナーという制限された世界にありながら、彼女という自由な精神は普段住んでいるお城を飛び出し、まわりの世界に愛情を注ぎ込みます。そこで魅了された手の上の「鳥」は、より自由な未来の自分自身を象徴しており、愛情が形を変えた「やりたいこと」は、自分自身をさらに広い世界へと誘ってくれる。

牡牛座の記事を考えながら、そんなストーリーが頭に浮かびました。

目の前の出来事にどんな意味を込めるのか。火のエネルギーが土となるこのトキに、2枚のカードが次なる”なにか”を教えてくれているのかもしれません。