ヒカリサスソノサキヘ

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ストーリーは続いてる

3/2から3/3にかけて、予定していたライブ参戦のため大阪まで行ってまいりました。

いまの率直な感想としては、とにかく全てが最高な日となりました。学生の頃の思い出をさらに上回る贈り物が用意されていて、全てが完璧にシンクロしているかのよう。

いままでの出来事も走馬灯のように思い出され、ストーリーは全て繋がっているのだなと、肌感覚で実感してしまいました。

わたしのこれまでのお話を以下の過去記事に書いていますので、ぜひ読んでみてください。

voyagernote.hatenablog.com

投稿日をよくよく確認したら、ちょうどきっちり一年前なんですね。なんとも不思議な巡り合わせです。

奇跡よ再び

移動日の3/2、ライブ前にBALZACが経営しているマーチャンダイズのショップ「Shocker」へ寄ってみようと足を運んでみたところ、なんとボーカルのHirosuke氏と店先でばったり遭遇。24年前のミラクルが再び起こってしまいました。

まさかとは思いましたが、いきなり会えるとは夢にも思っていなかったので、初っ端からテンション上がってしまいました笑。確信的に持参したあのときの写真にようやくご本人のサインを頂き、無事長年の悲願達成です。

宮崎から来たことにかなり驚いてましたが、若かりし日に撮らせてもらった写真を見せたときも「ほんと、なんかスゲーなー」と仰っていて、二人してミラクルな出来事の再来に、同じ気持ちだったのかもしれません。

今回も握手をしてもらいましたが、あのときとまったく同じ感触でした。ほんと不思議なものです。

願いは叶う

ライブ開演前のSEも90年代全開な曲ばかり流れていて、まるであの頃にタイムスリップでもしたかのよう。

BALZAC後のAA=のライブMCで、Takeshiさんも「BALZACとはかれこれ30年前、お互い20代の頃に出会った」とか、「みんなもあの頃はまだピカピカだったね」とか話し出したりして、なんだか昼間の自分の出来事もリンクしているような、なんだか嬉しい気持ちにもなりました。

会場にいた演者や観客全員、それぞれにストーリーを持つ大切な登場人物で、お互いの夢を叶えるための、かけがえのない貴重な時間だったのかもしれません。わたしに起こった2度のミラクルのように、”願い”が”確信”へと変われば、それは確実に実現するのだと思います。

大切なものを守り続け、いまも変わらず好きなことに全力を投じる憧れの人からもらったものを、今度はわたしがお返しする番なのかもしれません。

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