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またひとつ自分の中の固定概念が崩れ去っていく。これは終わりではなく始まり。
ゆったりと構えていればいい。この世界の中心である己の理を信じて、見えるものを真っ直ぐと見据えよ。心はいつも内なる大空を羽ばたいている。
どんな状況を旅していたとしても、自分の情熱を見失うな。
時に思い出に浸りながら、それでも旅路は続いていく。余計な判断はせず、純粋にどう楽しむか、自分次第で視え方は変わってくる。
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またひとつ自分の中の固定概念が崩れ去っていく。これは終わりではなく始まり。
ゆったりと構えていればいい。この世界の中心である己の理を信じて、見えるものを真っ直ぐと見据えよ。心はいつも内なる大空を羽ばたいている。
どんな状況を旅していたとしても、自分の情熱を見失うな。
時に思い出に浸りながら、それでも旅路は続いていく。余計な判断はせず、純粋にどう楽しむか、自分次第で視え方は変わってくる。
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3/2から3/3にかけて、予定していたライブ参戦のため大阪まで行ってまいりました。
いまの率直な感想としては、とにかく全てが最高な日となりました。学生の頃の思い出をさらに上回る贈り物が用意されていて、全てが完璧にシンクロしているかのよう。
いままでの出来事も走馬灯のように思い出され、ストーリーは全て繋がっているのだなと、肌感覚で実感してしまいました。
わたしのこれまでのお話を以下の過去記事に書いていますので、ぜひ読んでみてください。
投稿日をよくよく確認したら、ちょうどきっちり一年前なんですね。なんとも不思議な巡り合わせです。
移動日の3/2、ライブ前にBALZACが経営しているマーチャンダイズのショップ「Shocker」へ寄ってみようと足を運んでみたところ、なんとボーカルのHirosuke氏と店先でばったり遭遇。24年前のミラクルが再び起こってしまいました。
まさかとは思いましたが、いきなり会えるとは夢にも思っていなかったので、初っ端からテンション上がってしまいました笑。確信的に持参したあのときの写真にようやくご本人のサインを頂き、無事長年の悲願達成です。
宮崎から来たことにかなり驚いてましたが、若かりし日に撮らせてもらった写真を見せたときも「ほんと、なんかスゲーなー」と仰っていて、二人してミラクルな出来事の再来に、同じ気持ちだったのかもしれません。
今回も握手をしてもらいましたが、あのときとまったく同じ感触でした。ほんと不思議なものです。
ライブ開演前のSEも90年代全開な曲ばかり流れていて、まるであの頃にタイムスリップでもしたかのよう。
BALZAC後のAA=のライブMCで、Takeshiさんも「BALZACとはかれこれ30年前、お互い20代の頃に出会った」とか、「みんなもあの頃はまだピカピカだったね」とか話し出したりして、なんだか昼間の自分の出来事もリンクしているような、なんだか嬉しい気持ちにもなりました。
会場にいた演者や観客全員、それぞれにストーリーを持つ大切な登場人物で、お互いの夢を叶えるための、かけがえのない貴重な時間だったのかもしれません。わたしに起こった2度のミラクルのように、”願い”が”確信”へと変われば、それは確実に実現するのだと思います。
大切なものを守り続け、いまも変わらず好きなことに全力を投じる憧れの人からもらったものを、今度はわたしがお返しする番なのかもしれません。
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過去と現在の狭間で思い倦ねていた結果、無意識に自分の枠を狭めてしまっていた。
意識の変化に伴って周囲との歯車が噛み合い始め、想い描く未来がどんどん現実のものとなっていく。
摘み取った成果を基に、新たな道を創っていこう。恐れる必要はない。失敗を恐れずに堂々と歩みを進めれば、自ずと目的地に辿り着く。
陽の下を歩いていこう。お天道さまは必ず見守ってくれている。
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今週末、ちょっくら大阪までライブ遠征してきます。
ブログには書いていませんでしたが、昨年末から計画していた遠征がいよいよ今週末に迫ってまいりました。楽しみを心待ちにするこの期間が、実は一番の贈り物かもしれませんね。当日は何を着ようか、年甲斐もなく妄想しながら楽しんでおります。
一体誰のライブに行くのかは、このブログを熱心に読んでくださっている方なら、もしかしたらピンときているかもしれません。
もちろん煩くてアツい、パンクでラウドなバンドです。
かなりレアな企画で、5年前に京都で見た以来ですね。もっと遡れば、24年前の学生の時にも見ているので、まさに青春時代の再来といった感じ。
人生の中で、これをお目にかかるのは最後になるかもわからないので、目一杯楽しんできたいと思います。40代にして、これほどまでにワクワクさせてくれるものがあるというのも、ほんとありがたいことですね。
やはり、体験に勝るものは無い、と改めて実感しちゃいます。
「あのとき夢見た未来は、いま叶っていますか?」
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無意識に恐れていたもの、避けていたもの、それは自分自身が創り出したまぼろしだった。いま自分がやるべきこと。それは心の奥底で感じていた不条理な現実への貢献。
これまで目の前の視界を塞いでいたのは、自分の意思とは関係なしに押し付けられた様々な価値観。これからは自らの信念を基に、やりたいことをひとつづつ増やしていく。
そんなちょっとした心の変化が、自分の新たな面を現実に映し出す。
待っていても始まらない。次の未知なる展開は、好奇心だけが知っている。