photo by https://unsplash.com/ja
手を取り合い、分かち合ってきた大切なもの。目先の損得ではない、もっと大切な何か。
今の状況は、人によっては争っているように見えるかもしれない。しかし、俯瞰して冷静に全体を見渡せば、事は順調に進んでいる。
自分からの視点だけではなく、時には相手の視点に立って物事を考え、何事も恐れずにチャレンジしてみよう。
一人ひとりのそのポジティブな姿勢が、現実を新たな創造の世界へと誘っていく。
いよいよ、春本番
photo by https://unsplash.com/ja
開花待ち
春分の日も過ぎて、いよいよ春本番といったムードなのですが、あいにく桜の開花待ちの状況。昨日から花見シーズンの準備万端で接客のお仕事が続いているのですが、客足的には嵐の前の静けさといった感じですね。
今週末から天気も崩れる予報なので、もしかしたら気温次第では桜の開花が遅れるかもしれません。来週から本格的に忙しくなりそうな気配です。
来週は、春休みに入る甥っ子が東京から帰ってくるとのこと。たまたま休みの日が一日だけ入っていたので、１年ぶりに会ってきたいと思います。小学校を無事に卒業したので、併せてお祝い金も渡そうかなと。
卒業式の写真が届いていたので早速見てみましたが、最近は小学生でもスーツを着るんですね。東京という大都会だけなのかもしれませんが、田舎暮らしのわたしからすると、制服しかなかった当時のことを懐かしく思い出してしまいます。
そろそろ反抗期もやってくるお年頃ですが、いったいどんな話が飛び出すやら。
変化のタイミング
昨日は久しぶりに図書館へも出かけてみましたが、いつもの本を読んでもなんだか眠気のほうが勝ってしまい（笑）、なかなか読書に集中できませんでした。もしかしたら、今までと同じルーチンに無意識では飽きがきているのかもしれませんね。
個人的には、新しく始めたニュースレターをきっかけに、なにかオリジナルなことを始めたい気分なのですが、時間はあってもなかなか集中できていませんね。
このあたりはニュースレター用のnoteの方で徐々に煮詰めていきたいとも思っているので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。もしかしたら、いつの間にか更新されているかもしれません。
これから始まる
昨年から本格的に外仕事を始めたせいか、こんなにも季節感を意識して過ごすのは人生の中で初めてのことかもしれません。
幼い頃は何もかもが初めての経験だったので、ゆっくりとした時の流れの中で過ごしていましたが、40数年生きたいまとなっては、一年一年があっという間に過ぎ去ってしまいます笑。そんな中にあっても、最近はまだ比較的季節感を味わって（？）過ごせているような気がします。
この春分というタイミングを機に、これからのことについてじっくりと考えてみるのも良いかもしれませんね。
今週の占いにも出ていた、自分の”信念”によって繋がる未来。それは意思と言い換えてもいいし、あるいは夢、と言ってもいいかもしれません。
いずれにしても、叶えるためには可能性という未知なる領域に踏み込んでいく必要があります。楽しいこともあれば、時には苦しいこともある。そんな清濁併せ飲むことができるようになった時こそ、夢叶うタイミングなのかもしれません。
夢の可能性を指し示す、幸運を司る星、木星。対応するタロットカードは「運命の輪」です。
世界は常に巡っている。現実をどの位置から眺めるか。その選択はいつもあなた次第だ。思い通りに進みたければ、心の方角を常に正しい方向に合わせよ。それは周りにいる仲間たちが教えてくれる。白紙の心を持って、素直な気持ちで聞き入れよ。
今週の運勢【20240319】
photo by https://unsplash.com/ja
いくら知識で身を固めようと、それは所詮付け焼き刃。いつまで経ってもそこを巡る思考は本当の目的に辿り着くことはできない。
それはこの物質世界の外側に存在するもの。自分の内の最も奥に在るもの。必要のない思考を削り落として残ったその信念こそが、自分にとっての真実を映し出す。
当たり前な日常の先に繋がる未来。
実はそれが当たり前ではなかったことに気が付く前に、感謝の念を呼び覚まそう。
今週の運勢【20240312】
photo by https://unsplash.com/ja
利害ばかり追い求めても、心無い行動でお互いが自らを傷つけてばかりだ。同じ成果を得るにしてもやり方は幾通りもある。
これまでと同じ行動をしていても、空虚な自我に支配されるだけ。
解決の道はどこにあるのか。感情を超えた自制心が、新たな未来を引き寄せる。
意図せず選んだ道にこそ、意外な結果が待っている。
終わりの季節
photo by https://unsplash.com/ja
小春日和
昨日は久しぶりに接客のお仕事。晴天にも恵まれ、昼間はお客さんの数もそこそこの人出となりました。本格的な春に向けて、これからはどんどん増えていくんでしょうね。しかし、朝は冬場並みの冷え込みなので、この寒暖の差にはなかなか慣れませんね。上着で調整しながら凌ぐのみです。
3月ということで別れの季節。子供もいないので卒業式などの行事等にもめっきり縁がないのですが、それでもなにかしら終わりの雰囲気というのを、なんとなく感じております。職場でも少なからず人の入れ替わりがあったりと、少しづつ変化を感じる季節ですよね。
先日の遠征により長年の小さな夢が叶ったのも相まって、これまでの人生における一旦の区切りの時期を迎えているのかもしれません。週間占いにも出ていた「ソードの２」のカード。これまでとこれからを剣によってふたつに”切り分ける”という意味にも受け取れます。自分の中での”けじめ”が、いま最も必要なことなのかもしれません。
新年度に向けて新生活にワクワクしていた過去。
区切りがもたらすチカラには、意外にも計り知れないものが潜んでいるのかもしれません。
魚座の季節
易にうつつを抜かしてしばらく離れていた占星術ですが、ホロスコープで色々と分析するのもいまはちょっと違うかなと感じて、ここは焦点を絞って見てみたいと思います。
魚座の季節に集まる惑星たち。キーワードは「水」、そしてルーラーである「海王星」。海王星には見えないものを見る、想像力や夢といった意味が与えられています。ルーラーである海王星自身が魚座に回帰しているこの時期に、これからの自分の夢をいろいろと膨らましてみて、今後に向けていろいろと行動してみるのも良いかもしれませんね。太陽とのコンジャンクションも発生しているので、そのチカラが顕著に現れてくる時期でもあるのかもしれません。
穏やかなこころ
タロットとの照応では、海王星は「吊るされた男」に当てはめられています。
このカードは、生命の木における「意志」を表すゲブラーと「思考」を表すホドとの間のパスに位置しています。自分の意思である夢を叶えるために、あらゆる思考力を使って実現へとつなげるその道は、まさに海王星そのものといったところ。
土星より内の現実世界とは距離を隔てた海王星から見える景色、それは夢という形で写る客観的な自分自身の未来なのかもしれませんね。
自分の芯なる情熱をただひたすらに信じて、己の直感に従って生きよ。穏やかな湖面のように静まる心は、自分の道筋となる新たな思考を生み出す源泉となる。周りに惑わされることなく、現実をただただ受け容れるその姿勢は、余計な災い事から我が身を遠ざけてくれる。
