経験を活かして

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GWを終えて

4月から始まった新生活?も1ヶ月を経て、山場のGWも終わりを迎えとりあえず一段落といったかんじです。先月ブログの再開も試みましたがカラダの疲れは取れず、結局そのまま1ヶ月が経過してしまいました。いやあ、疲れって怖いですね。

仕事の日も残業は無いのですが、帰ってから翌日の準備をして、その後お酒飲んでそのままバタンみたいな毎日で、良いのか悪いのかなかなかに充実した日々を送っております笑。この生活リズムに慣れるまではブログの更新頻度もちょっと上げれそうにないかも。読者の方はもうしばらくお待ちいただけたら幸いであります。

仕事の方は順調で、私の人となりも徐々に知っていただけているような状況で、周りの方とも段々と息が合ってきたように感じます。職場の雰囲気も良好で、改めて良いところに入れたなと実感しております。受けるまでは結構悩みましたが、結局はやりたいことと直感を信じたことが、結果悔いのない状況に結びついたように思います。

過去の経験を活かせる場面もあったりして、意外と楽しく働けております。これも若い頃の苦労があったからこその”今”なのかもしれません。その時々を全力で”楽しむ”。これこそ人生において一番大切なことのように感じています。

タロットで繋がる世界

少し前からタロット繋がりで新しく読み始めた本があります。禅タロットで有名なインドの覚者OSHOさんの本です。

最近はこうしたスピリチュアルな世界から少し離れていたのですが、禅タロットのデザインに惹かれて改めてOSHOさんの世界観に触れてみようと読み始めた次第です。

osho-japan.com

まだ読み終えてはいないのですが、奇しくもこの本の中でもリンクして”楽しむ”ことの重要性が語られております。そして、個人的な幸せと世間的な名声・お金・権力とは全く関連性はないとのこと。これまで洗脳的に教えられてきたエゴを極限まで無くして、実存からのエネルギーを純粋な自らを通して表現することが自分の喜びに繋がる、などのメッセージが印象に残ります。

行きつけの図書館にもいくつかOSHOさんの本がおいてあるので、いろいろと読み進めてみたいと思います。併せて禅タロットのほうも掘り下げていければ、こちらも面白い展開が待っていそうな予感がします。

タロットからのメッセージ

占いのほうも勘を取り戻す意味で、前回同様ワンカードで占ってみることにしました。

出たカードはこれ。

rider-waite.com

またもや空の青さが印象的なカードで、なんだか先行き明るい感じでほっとしています。

水が意味するものは感情やスピリット、純粋無垢な裸のこころで現実世界に注いでいけば、自ずと希望の星が光り輝く。八芒星や七つの星からは永遠性や幸運といったイメージも読み取れますね。

星のカードは水瓶座に割り当てられたカードで、奇遇にも風の時代として突入したサインと一致しています。そして、カードに描かれた木に留まった鳥は「トキ」。

彼女の背後には、隆起した地面があり、右側には低木あるいは高木があり、その上に1羽の鳥が留まっている。(中略)なお、この鳥はトキであると言われており、これはエジプトのトート神の象徴でもあります。

引用:MAのライダーウェイト・タロット解説−星

トート神は知恵を司る神。新たな環境で新たな知恵の獲得を促しているようにも思えます。何事も経験してみないとわからないもの。文字などの情報だけではなく、今できる経験をじっくりと味わい、辿りつく未来にワクワクしながら、まずは新たな環境を楽しみたいと思います。