こころを磨く

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健康のありがたさ

実は、先月末に体調を崩してしまい長いこと調子が悪かったんですが(たぶん流行りのアレ)、最近やっと全快に近いとこまで回復して、食欲も以前と変わらないくらいまで復活しました。いやあ、おそらくこれが始まって以来初めて罹ったと思うのですが、思ってたよりかなりキツかったですね。

ちょうど仕事が3連休で、せっかくの休みに初日から寝込んでしまって、おかげで連休が全部吹っ飛んでしまいました笑。休み前はいろいろとお出かけの妄想が膨らんで、少しワクワクしてたんですけど、結果終わってみればそれどころじゃなかったという。。。

おまけに休み明けの出勤初日、体調が戻らず追加で仕事を休んでしまう始末。まあ、その欠勤も1日だけで済んだのでとりあえず良しとしましょう。まだ会社入ったばっかなので有休もなく、案の定給料は減っちゃいましたけど。

最終的に完全回復まで約2週間かかりました。一般に言われてる通り途中味覚もなくなり、ちょっと不安にもなりましたけど、身体の回復力を信じてとりあえず食事だけはきちんと取るように過ごしましたね。食欲はないんだけど、でも食べなきゃいけないというのが地味にツラい。

いかに日頃からの健康に対する心がけがいかに大切か、痛感した出来事でした。

久しぶりに図書館へ

先日から徐々に取り戻しつつある読書習慣と併せて、久しく行ってなかった図書館へも足を運びました。本は家でも読めるとはいえ、やはり広い場所と落ち着いた雰囲気の中で読む本は一味違いますね。かなり本の世界に入り込んで集中することができます。

最近ちょっと力を入れて読んでいるアレンさんの本。自己啓発本の古典にして原点といえる「「原因」と「結果」の法則」シリーズ。世の啓発本のほとんどは、アレンさんのこの本の焼き直しにすぎない、という意見まで存在する、わたしのような人間にとって必読の書なのであります。

簡単に(乱暴に)要約すれば、引き寄せの法則とも通ずる、全ては自らの「こころ」の反映がこの宇宙である、ということ。清らかなこころには清らかな現実が、邪なこころには邪な現実が起こるよということが書いてあります笑。

決して外の世界のせいにするのではなく、とにかく注意深く内を見つめ、こころを磨き続けることがより大切となってきますね。

図書館という場所は読書好きな人が集うところなので、同じ趣味をもつ者同士、どこかこころが安らぐという面もあるのかもしれませんね。これぞ引き寄せの法則笑。

いまの時代、どこかみなひとりで生きているようで、実は助け合い支え合いながら生きている。そんな中で、自分がしたことはいずれ自分の元へと返ってきます。

まわりの人に少しでも安らぎを与えられるような人で在れれば、自ずと健康で調和した日常が続いていくのではないでしょうか。

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